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  • 執筆者の写真則男

~亡き友に捧ぐ〜

今週 山都町 清和文楽邑の建物のシロアリ工事をお世話になりました。

母の実家のそばにある伝統的な建築物の維持管理工事として私の仕事が

携わることが出来たのはとても光栄なことでありがたいことです


清和文楽に来ると必ずある友人のことを思い出す


高校生の時に原チャリに乗ってよく一緒に遊んだ彼


十数年前まだ私が福岡で会社員として働いていた時にたまたま社員旅行が山都町で

清和文楽の人形浄瑠璃を観ることになり彼は劇場の舞台で¨勇壮¨に三味線を弾いて

いた その勇姿は、その当時の私に勇気を与えた


私が熊本に帰ってきてこの仕事を始めた頃に清和文楽の駐車場のトイレのそばで

彼とばか話をしたこともしっかりと覚えている


ただ仲のよかった彼がそこにいなかったことがとても悔しい


本当は君がここで活躍しているときに仕事がしたかった


ありがとう ^_^


                              

                                     ゛感謝゛



                                        








                                       


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